会館あらまし

独立行政法人
国際交流基金ケルン日本文化会館とは
ケルン日本文化会館は、日本政府によって1969年9月に開館しました。
東京に本部を置く独立行政法人国際交流基金のドイツ支部として、ドイツ語圏における日本文化の紹介、日本理解の促進、日本とドイツの交流、日本語学習・日本研究の奨励等を目的に多様な活動を行っています。
ケルン日本文化会館館長ご挨拶
会館の催し物

館内外にて、日本の美術を紹介する展覧会、コンサート・舞踊舞踏を始めとする公演、映画会、講演会・シンポジウム等を開催しています。
現在の催し物プログラムはこちらをご覧ください。
過去の催し物プログラムはアーカイブ(ドイツ語)からご覧いただけます。
日本映画上映

当館では、原則として月曜日と木曜日の19時および土曜日の14時より、日本映画の上映を行っています。1969年の設立以来、のべ約950作品を計1500回にわたって上映してきました。ジャンルは様々で、近年の話題作から不朽の名作まで、主に監督特集かテーマ別特集を組み、上映しています。
上映は日本語オリジナル、英語またはドイツ語の字幕付きですので、日本人のお客様にもお楽しみいただけます。日本でもあまり上映されない、珍しい映画もたくさんあると思います。
上映プログラムはこちらをご覧ください。入場は無料です。
日本語講座

ケルン日本文化会館日本語講座は、国際交流基金のドイツにおける日本語教育の拠点として、日本語学習を通じて日本語の使い手を育てるとともに、日本文化のよき理解者を育成するという理念の下、1970年の開設以来50年にわたって、ドイツ在住の一般成人のために初級から上級までの一貫した日本語学習の場を提供してきました。
日本語講座の詳細については、こちらをご覧ください。
図書館

ケルン日本文化会館図書館は、ドイツ語圏における日本文化の理解及び日本語学習者や日本学研究者の拡大と支援を目的とし、日本社会・文化全般に渡る資料を約20,000点揃えています。主に日本語、ドイツ語、英語の資料を収集しています。
図書館のご利用についてはこちらをご覧ください。
国際交流基金の公募プログラム
