『JFF+ INDEPENDENT CINEMA』

国際交流基金による無料オンライン配信

第1期: 2022年12月15日~2023年3月15日

新型コロナウイルス(COVID-19) パンデミック中、国際交流基金は、困難な状況下でも世界の多くの国で日本映画を楽しめるようにと、2020年にオンライン映画祭を立ち上げました。このたび、一般社団法人コミュニティシネマセンターの協力のもと、再び無料配信を行うことになりました。仙台、上越、高崎、横浜、大坂、大分のミニシアターと連携し、日本のインディペンデント映画12本(ドイツは11本)を上映します。これらの比較的小規模のミニシアターは、既成の概念にとらわれない作品に焦点を当て、独立系映画の配給を促進しています。

プログラムは2022年12月中旬から2023年6月中旬までの半年間で配信期間が2期にわかれています。第1期 は、2022年12月15日から23年3月15日までで6作品配信され、第2期は23年3月15日から6月15日までで、ドイツでは5作品が視聴可能です。 日本以外の多くの国で視聴可能で、全12作品に英語字幕、11作品にスペイン語字幕、3作品に日本語字幕が用意されています。視聴には、メールでの登録が必要です。

第1期配信作品:

『二重の町 / 交代地のうたを編む』(2021)
監督: 小森はるか+瀬尾夏美

『風の波紋』(2016)
監督: 小林茂

『ワンダーウォール劇場版』(2020)
監督: 前田悠希

『誰かの花』(2021)
監督: 奥田裕介

ほったまるびより(2015)
監督: 吉開菜央

旅立ちの島唄~十五の春~(2013)
監督: 吉田康弘

詳細は JFF+ INDEPENDENT CINEMA | JFF+ 特設ホームページをご覧ください。

心と体の充足 ~日本映画に描かれる「食」~

2023年1月12日~2月13日

Kazoku no reshipi © Neue Visionen Filmverleih

食べ物や飲み物を楽しむことは、人生の最も美しいことのひとつであり、単なる基本的な身体的欲求の充足をはるかに超えるものです。食文化はあらゆる面で国境を越えて人々を結びつけ、私たちのアイデンティティの重要な部分を形成しています。

この映画特集では、1994年から2018年にかけて制作された、食というテーマをめぐる千差万別な側面や感情を、エンターテインメントとして表現した6本の長編映画を上映します。また同特集にはNHK WORLD-JAPAN制作の4つのドキュメンタリー番組も含まれています。

  どら焼きを作ることで知り合った二人を描く『あん』、シングルファーザーが娘に愛情たっぷりのお弁当を作る『パパのお弁当は世界一』、都会に疲れた女性が、鄙びた小さな島での生活から心の静寂を学ぶ『めがね』、居酒屋を舞台に奇妙な怪談が展開される『居酒屋ゆうれい』。そして、ラーメンのスープ作りから家族の大切な思い出が蘇える『家族のレシピ』、茶道の稽古が若い女性に日々の試練に立ち向かう力を与えてくれる『日日是好日』の6作品をお楽しみください。

上映会の参加には、guestooによる事前登録が必要です。登録はこちらから